3月1日、メッツォ?オートテック(Metsooutotec)の第2期工場建設が著工した。第2期工場は約5,000平方メートルの広さで、1年以內に使用可能になる予定で、増築後の同社の中國での生産能力は2倍になるという。著工式には、在中國フィンランド大使館?総領事館の代表と蘇州市委員會常務委員、園區共産黨工作委員會書記の沈覓氏が出席した。
フィンランドのヘルシンキに本社を置き、世界50カ國?地域以上で事業を展開、15,000人の従業員を抱えているメッツォ?オートテックは、世界の骨材、鉱物処理、精錬業界向けの持続可能な技術、システムソリューション、サービスの最先端企業であり、この分野では最大のソリューションプロバイダーでもある。
メッツォ?オートテック機械重工(蘇州)有限公司は、2008年に設立され、主に鉱山?冶金機械設備、エネルギー?環境保護関連機器設備、フィルター、ろ過システムと関連部品の開発?組立?生産、および関連アフターサービスと技術コンサルティングなどを行っている。
2023/03/06